外観は太陽と雨の力でキレイが長持ちする光触媒の機能を持つ外装材を取り入れモダンな意匠。
敷地南側に大きく開放した窓を持ち、深い軒に守られることで冬の太陽光をふんだんに取り込み、太陽高度が高い夏は軒で遮る。
また、軒を深く水平に出すことによって、建物に重厚感を与え、落ち着いた意匠。
〇屋根の存在感を出すよう工夫
〇外皮平均熱貫流値=0.5w/㎡・k
〇相当隙間面積(C値)=0.5㎠/㎡
〇断熱材はセルロースファイバー
〇軒先全周に給気装置を設置し、外壁屋根裏の湿気や熱を棟全体から放出するシステムです
〇耐震等級3倍の性能を確保した上で、制振装置も取り付けて更なる多様な揺れの低減を図ります
〇柱直下率70%以上
〇軒の出と庇の出を確保し、夏は日差しを遮蔽し、冬は日射熱を室内に入れやすく配慮しています
〇樹脂窓が持つトップクラスの性能とデザイン。かつてない開放感と豊かな眺望